記事のアーカイブ

2017年05月31日 01:19
@font-face { font-family: "Times New Roman"; }@font-face { font-family: "宋体"; }@font-face { font-family: "Century"; }@font-face { font-family: "MS 明朝"; }p.p0 { margin: 0pt; text-align: justify; font-size: 10.5pt; font-family: "Century"; }div.Section0 { ...
2016年10月08日 22:14
前列の女性になれなれしく(いや謙虚に)手を添えているのが小西氏。    若林氏がヨーロッパから連れ帰った佐喜子さん。     朝鮮民主主義人民共和国が発給した外国人通行証「レッセパッセ」。本名です。直筆サイン入り。 全アフリカ青年フェスティバルに参加した小西の参加証
2016年10月07日 01:23
歴史的な写真をお見せします。
2015年06月22日 03:41
北岡伸一!「この男、危険につき」  WAKAB. -日米安保優先、憲法九条無力化の戦後体制が生み出した「交戦国になる決意」―ちょっと長くなりますが、戦後七〇年の「日本の決意」に関する重要なことだと思う、という身勝手な「私の思い込み」に免じてご容赦願い、最後までお付き合いくだされば幸いです。北岡伸一、彼は「21世紀構想懇談会」、すなわち首相の戦後70年談話の有識者懇談会の座長代理を務める人物、実質的な座長である安倍ブレーンの論客だ。この安倍ブレーンが「読売新聞」(6/7朝刊)に「戦後70年談話」に関する長文の寄稿文を発表した。この北岡論文の結論は「明確な過去の否定、戦後への誇り、そしてさらなる貢
2015年06月22日 03:38
「安保法制」強行採決を許すな!(副題)「改憲」と「護憲」一体となったオール日本の反撃を!(主題)小西隆裕                     今や日本は、右も左も、党派の違いも問題ではなくなっている。「オール日本」「オール地域」で、国と地域の命運を左右する安倍政治に対するということだ。沖縄発のこのメッセージが全国、全地域を駆けめぐっている。この闘いで、ついに本命中の本命が日程に上ってきた。「安保法制」が強行採決されようとしている。日本が米国の言いなりに「日米共同で戦争する国」になるのか否かがかつてない切迫感をもって突き付けられてきている。この「安保法制国会」を通じて重要なことは、事の本質が
2015年05月02日 04:27
諸悪の根源!格差  小西隆裕                                     今、格差が問題になっている。安倍政治、アベノミクスを批判するとき、いの一番に挙げられるのも格差だ。ピケティ教授の資本主義への批判点も格差の拡大にある。実際、格差はそれ自体よくない。もちろん、その肯定面を積極的に強調する人もいるにはいるが、なんでも平等の平等主義との関係でのことだ。ところで、格差がなぜ良くないかと言えば、その根拠としてはいろいろある。普通一般にあるのは不平等だ。個人は一人一人皆平等だ。これは、ブルジョア革命の基本理念であり、それは今も生きている。 だが、格差が良くないのは、それに
2015年05月02日 03:54
諸悪の根源!格差  小西隆裕                                     今、格差が問題になっている。安倍政治、アベノミクスを批判するとき、いの一番に挙げられるのも格差だ。ピケティ教授の資本主義への批判点も格差の拡大にある。実際、格差はそれ自体よくない。もちろん、その肯定面を積極的に強調する人もいるにはいるが、なんでも平等の平等主義との関係でのことだ。ところで、格差がなぜ良くないかと言えば、その根拠としてはいろいろある。普通一般にあるのは不平等だ。個人は一人一人皆平等だ。これは、ブルジョア革命の基本理念であり、それは今も生きている。 だが、格差が良くないのは、それに
2015年05月02日 03:40
反覇権の時代の流れに沿い、九条平和国家の実現を!                         赤木志郎  アメリカの覇権回復のための謀略、武力干渉がひんぱんに行われている。その代表的なものがウクライナの分裂と内戦であり、「イスラム国」掃討を口実にしたアメリカのシリア、イラクでの空爆である。キューバなど中南米反米政権との関係改善は、社会主義転覆とアメリカの影響力回復のためだと公言している。そうしたアメリカの覇権のための新たな策動に対し、外国勢力を排し自分の問題は自力で解決しようとする地域共同体がさらに強化され、国と民族の自主権を守る闘いがいっそう前進している。  一つは地域共同体の強化である
2015年05月02日 03:31
時代認識を問う。今はグローバル時代なのか?    小西隆裕  元旦の朝日新聞社説は、「グローバル時代の歴史」と題しながら、グローバル時代における歴史の見方について取り上げていた。朝日がなぜこのテーマを元旦社説に取り上げたかはさておいて、ここでは「グローバル時代」という時代認識について考えてみたい。  「社説」では、今がグローバル時代だとする根拠として、ヒト、モノ、カネ、情報が軽々と大量に国境を超え、社会が抱える問題も、金融危機、地球温暖化、感染症、等々と国境では区切れなくなっていることを挙げていた。確かに、今日、こうした国境を超える事象が多くなっているのは事実だ。だが、それをもって時代を規定す
2014年12月19日 23:20
高句麗と日本の意外な近さ    魚本公博   歴史好きの「歴じい」として、今回は朝鮮・平壌在住の日本人として古代日朝関係の話しを。  平壌は高句麗の首都。その高句麗と日本の意外な近さ。例えば、日本語の数字「ひー、ふー、みー、よー」はどうも高句麗語らしい。朝鮮では古代の記録は漢文で書かれたものと、漢字の音を借用した「吏読」で書かれたものがあるが、漢文では一、二、三と表記されるだけであり、当時、高句麗でどのような数字が使われ発音されていたかは吏読でしか分からない。ところが吏読の文献は余り残っておらず断片的なことしか分からず、数字では、三を密(ミッ)、七を那難(ナナン)、十を蔵(ツォー)く
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