記事のアーカイブ
2014年11月06日 14:03
赤木志郎です。すでに66歳ですが、拉致疑惑をはねかえし日本への帰国をめざして頑張ります。そのためにまず、日本と真っ正面から取り組もうと、私にとって日本という国と民族がどれほど貴重なものか、勉強しています。いろいろ教えてください。神戸出身。得意は、メカ(PC、電気関係)。趣味は日本古典、歴史書の読書、韓ドラ。
2014年11月06日 14:01
私は「WAKAB.」、これはyodo6の一人、若林盛亮のブログ名、人呼んで「電子花押」です。生まれは滋賀県草津市、同志社大学4回生から学生運動を始めたという「遅咲き」ですが、なぜそうなったかは、手記『「拉致疑惑」と帰国』をお読みください。最近、刺激を受けた言葉は「戦後レヂーム見直し」、ご存知、安倍首相のキャッチフレーズですが、彼と正反対の意味でです。また一つは、最近亡くなられたかつての「中国人女優・李香蘭」、山口淑子さんの言葉、「歴史で過ちを犯さないためには、国家も人間もアイデンテテイを持たなければならない」です。 私はいわゆる団塊の世代、戦後民主主義の落とし子の様な世代ですが、軍国主義から民
2014年11月06日 14:00
(魚本公博) 昭和23年生れの66歳です。娘に子供が生まれ名実ともにおじいちゃんになってしまいました。故郷は別府ですが当時は純淳農村地帯の出身。それでか農事に関心があって余暇に畑仕事やってまして、ついた名が『安部農園』。歴史好きの『歴じい』でもあります。拉致問題はもちろん、畑仕事のことや歴史のこと、日本の現在の問題など語っていきます。
2014年11月04日 08:38
このブログも、実はその辺のことを言いたいのが動機の第一なんですよ。それに学生運動をしていた我々がなぜハイジャック?それも、よりにもよってなぜ朝鮮? なぜ45年も?なぜ?なぜ?なぜ?皆さんにとってはどうでもよいことかもしれませんが、付き合っていただければ幸いです。少しはためになる話しもあるかもしれませんよ。それと、日本のことについて広く皆さんと話し合えれば最高ですね。堅い話だけじゃなく、とびきり軟らかい話でもOKですよ。もしかしたら、それが第一の動機なのかもしれませんね。どうかよろしくお願いします。
2014年11月04日 08:33
(小西隆裕)どこから始めましょうか。やはりハイジャックですか。そうです、「よど号」ハイジャックの小西です。25で飛んで来て、今70になりました。飛んで来た時は9人、今4人。そして仲間の嫁さんまで含めて計6人。と言うと、我ながら少々ぐっと来ますね。飛んで来た先は、そう、朝鮮。あの泣く子も黙る朝鮮ですよ。そこで45年近く生きてきました。日本での生活の2倍近くになります。ならば、日本人と言うより朝鮮人?と思われるかもしれませんが、どっこい、性根はどこまでも日本人。いつも仲間とともに日本を思い、日本に帰ることを考えていますよ。なんですって、ならばなぜ帰らないのかですって。そこには少々深い事情があるので
2014年10月31日 17:42
「拉致疑惑と帰国」ホームページに「よどシックス」として6人のブログ欄を載せることについて、以下のように考えています。…「よどシックス」(「拉致疑惑と帰国」の著者たち。すなわち今も朝鮮に残る6人がそれぞれの思いを伝えるコーナー)…という我々「よどシックス」のブログ欄を作ります。そして、出発として、6名各自が簡単な自己紹介をします。その後は、月に2回、3人ずつブログを書いていく(従って、半月に3人がブログを更新するテンポ)。各自の自己紹介は以下の通りです。
2014年10月31日 13:51
2014年10月31日 11:44
「拉致疑惑と帰国」ホームページに「よどシックス」として我々6人のブログ欄を載せることについて、以下のように考えています。…「よどシックス」(「拉致疑惑と帰国」の著者たち。すなわち今も朝鮮に残る6人がそれぞれの思いを伝えるコーナー)…という我々「よどシックス」のブログ欄を作ります。そして、出発として、6名各自が簡単な自己紹介をします。その後は、月に2回、3人ずつ書いていきます(従って、半月に3人が記事を更新するテンポ)。フォトギャラリーは左から小西、若林、安部、赤木氏。女性二人は今回は残念ながら無しです。
2014年06月04日 21:23
当サイトは、よど号関係者が作るホームページではありません。また飛行機乗っ取りはレッキとした犯罪であり、刑罰の対象であることは言うまでもありません。しかし、彼らが世に告発したベトナムへの侵略戦争や日本の軍拡、沖縄米軍基地問題、大学問題は今思えば正しい提起であり、今その正しさが証明されています。そして朝鮮へ乗り込んでそこを世界革命戦争の基地にする、そのためには乗客・乗員に犠牲を強いることもいとわないという思い上がった考えをやさしく諭され、人民のために生きることを身をもって学んだ彼らの生きざまと、日朝に横たわる各種課題を教えてくれる「日本の社会変革のための貴重な教材」がここにあると確信します。
2014年04月12日 21:22
また、彼らにその後かけられた「結婚目的誘拐罪」をはじめとする荒唐無稽な「拉致疑惑」は連綿と続く権力犯罪の典型例と言えます。他人ごとではない事柄として彼らの主張を紹介することは日本の民主化と、冤罪根絶に寄与するものと思います。皆さんのお考えもお聞かせください。
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